音楽プロデューサー、小室哲哉(52)の妻で3人組ユニット、globeのボーカル、KEIKO(39)が24日夕方、都内の自宅で倒れ、都内の病院に救急搬送されていたことが同日、分かった。病名や詳しい病状は不明。
関係者によると、KEIKOは自宅で突然体調を崩して倒れたといい、同日夜の時点で病院で治療中だが、命に別状はないとしている。また小室が病院に付きっきりで見守っているという。
KEIKOは1995年にglobeとしてデビュー。02年11月に小室と結婚した。ソロとしてもK-C-O(ケイコ)名義で活動しているが、08年11月に小室が詐欺容疑で逮捕され、翌年5月に有罪判決を受けるという“苦労”も。だが離婚は否定し、昨年から本格的に音楽活動に復帰した小室を陰で支え続けてきた。
KEIKOは今月20日の自身のツイッターで、「TK(小室)忙しいですよ。それに勝手につられ、バタバタしてます」などと書き込んでいるが、同日以降は更新がない状態。小室のツイッターも同21日を最後に更新されていない。
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